社長挨拶

赤田善株式会社
代表取締役社長
赤田真朗
Masaaki Akata

赤田善株式会社は、1932年の創業以来、「食品添加物製剤などの製造業」、「食品添加物・食品原材料などの卸売業」、「食品工場総合衛生管理システム(TOSCOシステム)の提供」を3本柱として歩んで参りました。
この「赤田善のステージ」で、食品産業界の「縁の下の力持ち」となるべく、日々活動をしております。

そして今、当社は創業100周年に向かってのカウントダウン期間に入りました。
これは次なる100年、創業200周年に向かって、新たなる時代を切り開く準備期間となります。
新たなる時代に向かって、「取引から取り組みへ」をキーワードに、お客様、仕入先様とともに新たなる
「食の需要創造」に取り組む、食品産業界における「付加価値創造型企業」を目指してまいります。

お客様、仕入先様とともに仕事を面白く、赤田善と仕事ができて良かったと思っていただけるお取組みを。
社員もまた、仕事にやりがいと充実感を持って、赤田善で仕事ができて良かったと心の底から思える仕事を。
仕事は、生活の中の大部分を占める時間であるから、お客様、仕入先様と共に、わくわくした仕事ができるように。
仕事に心を込めて、新たなる時代に向かって挑戦し続けます。

また、この度「食を通じて人の健康と幸せを創造する企業」を新ビジョンに、コーポレートブランド「ウェルメイク」を立ち上げました。「ウェルメイク」は、食品原材料の卸売を基盤事業とし、食品添加物製剤「スタンド印」、食品工場総合衛生管理システム「TOSCOシステム」、需要創造型新食品「あったらいいな!」の3つの収益事業にて、「食を通じて人の健康(ウェル)と幸せを創造(メイク)する企業」を目指してまいります。

どうか一層のご支援、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

企業理念

我が社の企業理念

顧客の発展と繁栄の為に
我々の持てる総ての力と
情報を提供し

その成果を感謝をもって
会社発展の礎とすると共に

仕事を通じて社員一人一人が
物心ともに豊かさと幸せを
創造します。

会社概要

社名
赤田善株式会社
創業
昭和7年1月(1932年)
代表者
代表取締役社長 
赤田 真朗(あかた まさあき)
資本金
1,000万円
取引銀行
三井住友銀行 備後町支店
三菱UFJ銀行 谷町支店
みずほ銀行 船場支店
りそな銀行 北浜支店
所在地(本社)
〒540-0021 
大阪府大阪市中央区大手通3-2-20 
TEL 06-6942-0281(代表) 
FAX 06-6943-7366
所在地(鳴尾浜)
■鳴尾浜配送センター
〒663-8142 
兵庫県西宮市鳴尾浜1-6-53 
TEL 0798-41-9286 
FAX 0798-44-2131
■鳴尾浜工場
〒663-8142 
兵庫県西宮市鳴尾浜1-6-53 
TEL 0798-41-6931 
FAX 0798-44-2008
■鳴尾浜研究所・細菌検査室
〒663-8142 
兵庫県西宮市鳴尾浜1-6-53 
TEL 0798-41-9285 
FAX 0798-44-2012

アクセス

本社 アクセスMAP

電車をご利用
Osaka Metro堺筋線・中央線の「堺筋本町駅」の12番、1番出口から徒歩8分。
Osaka Metro堺筋線・京阪電鉄の「北浜駅」の5番出口から徒歩7分。
Osaka Metro谷町線・中央線の「谷町四丁目駅」の4番出口より徒歩10分。
新幹線をご利用
https://railway.jr-central.co.jp/station-guide/shinkansen/shin-osaka/
新大阪駅より、Osaka Metro御堂筋線で「本町駅」へ、
Osaka Metro中央線に乗り換え、「堺筋本町駅」下車。

鳴尾浜 アクセスMAP

電車をご利用
阪神武庫川線の「武庫川団地前駅」(終点)から徒歩(鳴尾浜公園を通り)15分。
バスをご利用 https://www.hanshin-bus.co.jp/rosen/
阪神本線「甲子園駅」駅前の阪神電鉄バス7番(鳴尾浜ゆき)より「鳴尾浜東」下車(約23分)、
徒歩5分。
お車をご利用
○阪神高速神戸線神戸方面行「武庫川出口」から南へ約10分。
○阪神高速湾岸線「鳴尾浜出口(大阪方面から)」より東へ約3分。
○阪神高速湾岸線「甲子園浜出口(神戸方面から)」より東へ約8分。

組織図

沿革

昭和7年1月 (1932年) 製菓原材料、化学工業薬品等の卸商として東区内平野町において個人商店石善を創業。
昭和21年 (1946年) 戦災を受けるも東区道修町に復帰、営業再開、農林省指定工場として配給ベーキングパウダーの製造を行う。
昭和23年 (1948年) 法人組織 株式会社赤田善商店設立。
食品衛生法の施行に伴い食品添加物全般の取り扱いを始め、取引先も食品業界全般にわたる。
昭和38年 (1963年) 東区豊後町(現所在地)に新社屋建設。
技術指向の営業活動展開。
健康食品「クロレラキング」の取り扱い開始。
昭和43年 (1968年) 電撃殺虫器「ムシキラー」(セキスイ化学)の取り扱いを始め、環境衛生面の分野に進出。
昭和45年 (1970年) 赤田善株式会社に商号変更。
昭和47年 (1972年) 食品衛生の基本である手洗いの完全実施のため「バクトダウンセット」を開発。
昭和52年 (1977年) 大阪市衛生研究所の指導を受けて自動手洗い装置「ジュピター」を開発・発売。
昭和55年 (1980年) 第1回日本国際食品工業見本市にTOSCOシステム(トータルサニテーションコントロールシステム)を出展発表、各界から好評を得る。
昭和60年 (1985年) 技術サービス強化のため研究室を増設。
昭和62年 (1987年) 兵庫県西宮市鳴尾浜に倉庫、配送センターを建設、鳴尾浜センターとして発足。
昭和63年 (1988年) 鳴尾浜に新工場を建設、品質管理面を充実した機能性にすぐれた工場として発足。
平成2年 (1990年) 千葉県に関東出張所を開設。
平成5年 (1993年) 酒類販売免許取得、酒類販売を開始。
平成6年 (1994年) PL法の施行に向け、食品工場の「衛生管理、維持」代行の販売を開始。
平成9年 (1997年) 鳴尾浜センター内に新研究所を建設、「ワクワクラボ」の愛称で発足。
平成13年 (2001年) 鳴尾浜に細菌検査室を移設。
平成14年 (2002年) 千葉県船橋市に関東営業所を開設。
平成17年 (2005年) 関東営業所を本社に集約統合。
平成18年 (2006年) 加工食品の日持向上支援事業 Food Life Support Project(FLSP:フラスプ)を立上。
平成20年 (2008年) 建設業許可取得
平成21年 (2009年) 食添GMP認定取得
平成24年 (2012年) 加工食品の日持向上支援事業 Food Life Support Project(FLSP:フラスプ)を食エコ宣言として再発足。
平成26年 (2014年) 中央区大手通(現所在地)に新社屋建設。
平成29年 (2017年) 兵庫県西宮市鳴尾浜(隣接地)に新倉庫(鳴尾浜スタンドセンター)を建設。
平成31年 (2019年) 「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」確認書取得
令和4年 (2022年) 兵庫県西宮市鳴尾浜に工場、研究所棟を建設。(建て替え)※6月竣工

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